転職情報>所得税や住民税の手続き方法

■所得税や住民税の手続き方法

転職する際に、離職期間(就業していない期間)がある場合は自分で手続きしなければな
らないことがいくつかあります。

まず、所得税は毎月の給料から天引きで徴収されていましたが、退職の際に「源泉徴収票」
を退職する会社からもらっておく必要があります。
おそらく、多くの企業は退職手続きをする際にいつまでに「源泉徴収票」を渡せますなどの
事がわかると思います。もし退職する会社側からそういった事を何も知らされなかったとす
れば、自分から聞いてみると良いでしょう。
ご存知方も多いと思いますが「源泉徴収票」が無ければ自分が納めすぎた所得税が戻ってく
る可能性はすくないでしょう。これを在職中に行うのが年末調整といわれるものです。

仮に、年内に転職できたら転職先の会社に源泉徴収票を提出することによってと年末調整し
てもらえますが、転職できずに離職したまま年を越した場合は自分で確定申告をする必要が
出てきます。少し手間ではありますが確定申告すれば、納めすぎた所得税が戻ってきます。

住民税などの地方税は、一般的には前年度分を今年の6月から翌年の5月の給与から天引き
する方式なので、退職時には最後の給与で一括納入することが基本ですが、6月〜12月の
間に退職する際は、4回の分割納入が可能です。その際は自治体から送られてくる納付書を
使って、自分で支払いを行うことができます。自治体によってはコンビニ等で支払いできる
ところも増えています。

転職情報

トップページ
書類選考を通過させる履歴書の書き方
企業を引付ける職務経歴書を書く方法
ライバルと差を付ける求人応募の方法
悩みがちな自己分析の解決法
書類選考の写真を上手く活用するコツ
非公開求人に応募する方法
あなたに合う転職時期の見極め法
在職中の転職を成功させる方法
自分に合った求人情報の集め方
転職の落とし穴を見分ける方法
転職活動を成功させる準備術
転職相談を有効に活用する方法
大企業からスカウトされる方法
30代女性の転職を成功させる方法
女性の転職が有利になる方法
転職活動を成功させる裏ワザ
所得税や住民税の手続き方法
年金や健康保険・雇用保険の手続き方法
優良企業の正しい見分け方
元気のある中小企業の探し方
悩む転職活動の服装の選び方
2次選考以降での面接合格必勝法
企業も納得する自己PRが上手くなる方法
今までのキャリアプランを見直すコツ
機械系エンジニアへの転職のコツ
外資機械系エンジニアへの転職のコツ
意外と多い未経験求人の活用法
年収800万円以上の転職を成功法
外資系企業への転職ポイント
企業求人の穴場を見つけ出すコツ

その他

リンク募集中

inserted by FC2 system